山形市議会 2017-12-11 平成29年厚生委員会(12月11日)
○国民健康保険課長 特定保健指導の中で保健指導対象者に対して指導が入ると聞いている。 ○委員 昨日女性議員で受動喫煙についての勉強会を開催した際に、喫煙で亡くなる日本人は年間13万人おり、そのうち1万5,000人が受動喫煙の影響との話があった。東京都でも平成30年4月から受動喫煙防止の条例が始まるが、各地方自治体でも制定に向けての機運が高まってきている。
○国民健康保険課長 特定保健指導の中で保健指導対象者に対して指導が入ると聞いている。 ○委員 昨日女性議員で受動喫煙についての勉強会を開催した際に、喫煙で亡くなる日本人は年間13万人おり、そのうち1万5,000人が受動喫煙の影響との話があった。東京都でも平成30年4月から受動喫煙防止の条例が始まるが、各地方自治体でも制定に向けての機運が高まってきている。
市が委託している健康増進事業は年々利用者が増えており、また特定保健指導対象者の運動講座も実施しているところです。 特に、メタボリックシンドロームの予防、改善をする上で、市の保健師とクアハウス碁点のトレーナーが連携し、その人に合った食事、運動の指導は効果的な取り組みだと思っております。
このほかでは、40歳代から60歳代には特定保健指導対象者の喫煙者に個別面接による禁煙相談を行っておりますし、市民健康のつどい、がんキャンペーンなどのイベントや健康教室等、保健事業での啓発を行うなど、さまざまな機会を通じた市民啓発や、健康なまちづくりに主体的に取り組んでいる保健衛生推進委員会や食生活改善推進協議会などの市民活動と協働し、市民全体で受動喫煙防止に取り組む機運の醸成に努めております。